Meme Coin(ミームコイン)とは?

仮想通貨は様々な銘柄が数多く存在し、約9900種類のコインが発行されています。
数多く発行されている仮想通貨は様々な呼び名があります。
メジャーなBitcoin、Bitcoin以外を表すアルトコイン、知名度が低くマイナーな草コイン、価格の安定性があるステーブルコインなど様々な仮想通貨があります。

今回はその中から「Meme Coin(ミームコイン)」について解説をしていきます。

Meme Coin(ミームコイン)の特徴は?

Memeとはインターネットミームの略であり、SNSなどで流行っているコンテンツを意味します。


Meme Coinは一言で表すと「ネタコイン」と呼ばれており、価格の変動が非常に大きく、元々はジョークで発行された銘柄がほとんどです。ジョークで作られた仮想通貨なので、特別な機能は基本的にはありません。

投機目的となる金融商品となるものが多いですが、開発者の移行によって今後は実用的な機能が実装される可能性もあり、現在では有名な仮想通貨にも引けを取らない機能を持ったコインや、発行の際にベースとなった仮想通貨に近い機能を持つMeme Coinも存在します。


そのユーモアな点がユーザーに受けMeme Coinは2021年に一大ブームが起きました。

初めて発行されたMeme Coinは?

1番初めに発行されたMeme Coinは海外人気が高い「Doge Coin(ドージコイン)」です。


Doge Coinは8月3日現在、時価総額ランキングTOP10に位置し、日本国内の仮想通貨取引所のGMOコイン、FTX Japan、海外取引所のBINANCEにも上場している仮想通貨です。

元々は、Bitcoinのベースを基に作成された仮想通貨です。
Lite CoinはBitcoinをベースに発行
Lucky CoinはLite Coinのハードフォークによって誕生
Doge CoinはLucky Coinのハードフォークによって誕生しています。

Meme Coinの価格変動とボラティリティ

Meme Coinはトレンドによって価格の変動に大きく影響を与えます。


著名人の発言や、取引所への新規上場、Meme Coinのコミュニティ内での盛り上がりなどによって価格変動が起きます。特に有名なのはテスラ社CEOのイーロンマスク氏のTwitterの発言によってDoge Coinをはじめとする様々なMeme Coinへ大きな影響を与えました。こうした著名人の発言によって何千倍にも価格が高騰することもあります。

しかし、反対にミームコインのブームを利用し詐欺プロジェクトも増加しているのも事実としてあり、詐欺プロジェクトのチームは意図的に価格を上げ、すべてのコインを売却するラグプルという手法を使い、コインの価格が一晩でゼロになってしまうという事件も起こっています。

発行量の上限がない・発行量が多い

主要銘柄となる仮想通貨は価格上昇を価格の安定を保つために発行上限を設けています。
しかし、Meme Coinは比較的発行上限が無く発行量が多いです。
仮想通貨の供給量を減らすバーンは独自の方法を採用しており、供給量を減らす措置を取っています。

Meme Coin一覧

MONA Coin(モナコイン)

2014年に2チャンネルのアスキーアートを元ネタとし発行された仮想通貨です。


MONA Coinは日本で初めて誕生した仮想通貨であり、多くのファンとコミュニティがあります。
決済通貨としての利用や、投げ銭としての役割を持ち、ニコニコ動画やPixivなどでクリエイターに送金することが可能です。

MONA Coinは中央集権型ではなく分散型の決済システムを導入しており、支払いの際は個人情報を伏せ、匿名性を保ったまま送金することが可能なMeme Coinとなっています。

Shiba Inu(柴犬コイン)

Shiba Inuは日本の柴犬がモチーフとなっており、正式にリリースされたのは2020年の8月なので、比較的新しい仮想通貨と言えるでしょう。


しかし、リリースしてから約1年ほどで一時的には1,400近くまで価格が上昇しており、主要となる仮想通貨を抑え時価総額は9位にランクインしています。そんな注目を集めているShiba Inuは元々Doge Coinに対抗してハックされたこともあり、Dogeキラーとも呼ばれているMeme Coinです。

Samoyedcoin(サモエドコイン)

ロシアの大型犬サモエドがモチーフになっている仮想通貨です。


2021年4月Solana(ソラナ)が発行した初のMeme Coinとして注目を集めました。
また、Solanaから発行されたということもあり、Samoyed Coinはマスコットのような立ち位置と、そのかわいらしさからコミュニティの人気も高いMeme Coinの1つです。

Dogelon Mars(ドージロンマーズ)

Dogelon MarsはテスラCEOのイーロンマスクをモチーフとした仮想通貨です。


名前の由来は、Doge Coin(ドージコイン)とElon Mask(イーロンマスク)氏とイーロンマスク氏が創業者となるスペースXが目標とするMars(火星移住)を組み合わせてDogelon Marsの名が付きました。

名前にも入っている通り、Dogelon MarsはDoge Coinのフォーク(分裂)によって発行されています。

仮想通貨としての大きな機能はありませんが、犬系のMeme Coinのブームに乗じ大きく価格を上昇させいます。また、海外大手取引所への上場も果たしており、トークン価格は200%の上昇を果たしています。

まとめ

Meme Coinは基本的にはジョークから生まれた仮想通貨がほとんどではありますが、有名な仮想通貨のフォークから派生し誕生したコインも中には存在します。価格変動は驚異的な高騰や暴落などが特徴的であり、一晩で数千倍にもなる可能を秘めています。その反面、悪質な運営のラグプルを用いた詐欺プロジェクトのMeme Coinもプロジェクトも多く存在するので、投資の際には必ずコインに関する情報を調べることをおすすめします。インターネットミームがモチーフとなっている「Meme Coin」は今後どのような銘柄が登場するのか、SNSなどで著名人のMeme Coinに対する発言などにも注目が集まります。

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